トップページ > 春の水芭蕉と新緑の ブナ林
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雪解けを待ち焦がれて伸び始める純白のミズバショウはサトイモ科の多年草で湿地に生え、芭蕉に似た葉を持つところから水芭蕉と名づけられ、またその清楚な姿から春を彩る白い妖精とも言われます。
千曲川の支流である裾花川の源流部、新潟県との境に近い長野市鬼無里・奥裾花のブナ原生林の中で、この水芭蕉の群生が発見されたのはそう遠い昔のことでない昭和39年のこと。
それは81万本もの大群生で、その規模はあの尾瀬沼をも凌ぐもので、日本一とも称されています。
開花期は春のゴールデンウィークの直前から6月上旬頃まで、雪解け水が流れる奥裾花自然園の今池湿原、こうみ平湿原一帯に白い清楚な姿を見せてくれます。
この水芭蕉の開花に少し遅れて周囲の広大なブナ原生林の新芽が一斉に芽吹き、目にもまぶしい新緑の季節を迎えます。
そしてオオヤマザクラ、オオカメノキ、タムシバも花開いて深山の春を彩り、木陰からは野鳥のさえずりが木霊して生命の息吹く季節となります。
窪地には雪も残っていますので、足ごしらえを整えてお出かけください。
鬼無里観光振興会
〒381-4302 長野県長野市鬼無里日影2750-1(鬼無里支所内)
電話:026-256-3188 FAX:026-256-2237
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